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Юки но Моногатари (Yuki no Monogatari). Часть 4


19 янв 2009. Разместил: Vadim
第四章

商人との出会


Юки но Моногатари - Часть 4

 

Юки но Моногатари (Yuki no Monogatari). Часть 4

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ゆきは目指してけました。しだったので、になるとおめました。ふとめると、ゆきは美味しそうないがりにっていることにがつきした。

「どこからあんな美味しそうないがしてくるのかしら」とゆきはいました。りを見回すと、道端天幕ってあるのをつけました。天幕近付くと、そのいはいっそうくなりました。

天幕いた、ゆきは天幕ろにいる呉服商つけました。その商人夕食仕度をしているところでした。

「ごめんください」とゆきは商人しかけました。

「どちらさまですか」と商人ねました。

「はい、ゆきとします。美味しそうないにわれてまいりました」とゆきはえました。

「そうですか。かわいそうにおかしているんですね。そうだ。おれてくれませんか。一緒べましょう」と商人いました。

「ありがとうございます」とゆきはえました。

それから、ゆきはかして、お点前披露しました。

商人は、「かにいお使ってはいるのですが、それでもれてしまうほどの結構なお点前でした。そんな見事茶道を、以外にすることが出来るとはいもしませんでした」と、きました。「どちらでこれをいましたか」

祖母えてくれました」とゆきはえました。

「あなたのようにしく、そして見事茶道美味しいおれることの出来さんには、着物がよく似合うといます。ちょうどここに、綺麗絹製着物がございます」と商人いました。

「そうですか。そういったものをまでたことがありませんでした。ぜひ、てみたいのですが、おがありません」と、うつむきながらえた途中漁師からをもらったことをしました。ゆきは真珠しながら、「これと交換していただけませんか」といました。

「これほどきな真珠までたことがありません」と商人いました。「その真珠一粒えに、一番綺麗絹製着物をさしあげます」

「これほど綺麗着物旅路ることはできません。きっとしてしまうでしょうから、もしよろしければ、んでくださいませんか」とゆきはおいしました。

「はい、もちろんですとも。ありがとうございます」と商人って、ゆきから真珠をもらい、一番綺麗着物んでゆきにしました。

「どうしてあなたのようなしいおさんが、このような一人しているのですか」と商人きました。

せをすためにくところなのです」とゆきはえました。

「そうですか。でも、この一人するのは危険ですよ。今夜のそばでがいいでしょう。そうすれば、ここで護衛をすることができますから。は、明日ちますが、そのへはきません」と商人いました。

「ありがとうございます。では、お言葉えて、今夜ここでさせていただきます」とゆきはえて、っていた地面めました。

地面るのはかわいそうだ。天幕てもかまいませんよ。そこの仕切りますから、ご安心なさい」と商人いました。

「はい。では、そうさせていただきます」とゆきはえました。いたとき、一冊ちました。

「それはですか」と商人きました。

家系図です。家族最後子孫なので、がいません」とゆきはえました。


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